孤島での3日目は、夜明け前にマリクとエドガーが、ファビオとウォレン、そしてブリスビー夫妻を起こすところから始まります。
まず、ひどく混乱したような二人から、ベッドを出た面々に深夜のことについて語られます。その内容については石頭さんとthinnerさんから、告げること、また告げないことを、改めてまとめて下さいますようお願いします。また、今後の行動についての提案も。
ブリスビー夫妻、特にジャネットはまだ意識朦朧としているようで、ブラド失踪を伝えた時点では「夢でも見たのでしょう」と笑っていました。二階の部屋でブラドの不在を確認するや、明らかに不安そうな表情になりますが、「あの子は夜遊びの癖があるから、どこかを散歩しているのでは…」「皆さんにご心配をかけて、けしからん息子だ…」と、まだ半信半疑のようです。
捜索する場合、各々島内のどこを探すか、宣言してください。なお、ブリスビー夫妻は、件の塔へ行こうとするでしょう(特に止められたりしなければ)。
エドガーの行動
マリク叔父の反対がなければ、エドガーは深夜に起こったことを全て皆に話します。信じるか信じないかは各位に任せます。
その後は闇雲に島を探し回っても仕方ないと考え、手がかりを探しにブリスビー夫妻とともに塔に行くことにします(プレイヤー的にも一刻も早く塔を調べてみたいので)。
ファビオは、昨日の朝、自分が回った場所には、それ、が向かうような場所は無かったように思う、と答えます。とりあえず、エドガーとブリスビー夫妻の意向に賛同し、塔に、何らかの手がかりがあるのでは、と述べます。
(ファビオ)「高い塔だったのかな? 階段も古くなっているだろうし、ロープや、梯子も持っていくべきじゃないか?」
ファビオは、自分自身が、昨日の朝、塔の内部を見た事を念頭に、多少の準備が必要なのではないか、という心配事を付け足します。
勿論、塔の内部を見て来たような言い方はしませんヾ(- -;)
>thinnerさん(エドガー)、まさとさん(ファビオ)
塔に向かうのは今のところ、エドガー、ファビオ、ブリスビー夫妻の四名というところですね。ロープや梯子など、日中に複数人でゆっくり運ぶのであれば、登攀判定は不要です。他にも持参品があれば仰ってください(ブリスビー夫妻は特に何も持っていきません)。
>石頭さん(マリク)
マリクは先の場面で、写真現像の予定を表明しています。現像室代わりに使えるように自室を若干改装するのにも時間を要しますので、午前中いっぱい掛かることとします。装備確認などは同時に行えますが、所要時間を考慮して他の行動に替えても結構です。(仮眠も取れますが、ルール上の効果はありません)
>Heisenbergさん(ウォレン)
ウォレンの行動宣言をお願いします。どのような行動でも対応しますので、必ずしも他の面々に同行しなくても構いません。
全員の行動(希望する技能判定を含む)が決まり次第、描写に移ります。
取り合えず東の山について、基本的な判定の前まで記します。同行者と装備については随時確認願います。
明るい日差しの中では山の斜面は登りやすく、梯子のように大きい荷物を持っていても楽に頂上に至ることができます。そこに建つ塔の姿は異様ではあっても、真夜中ほどの不気味さはありません。
高さ3mほどの塔の上部にブリスビー夫妻も目を向けますが、今となっては怪物はおろか、さえずる鳥の姿もありません。かなり以前に崩れたらしき石組があるばかりです。
塔の北側に周ると、重たそうな扉が閉まったままです。(既に希望があった通りに)扉を押し開いて中へ入ると、直径10mほどの円形の部屋が広がります。中央に巨大な石が置かれた薄暗い室内の、落葉が厚く積もった床に家具などは見当たりません。壁面にひとつの窓も無く、また階段のような構造もありません。
さて、ある程度は見通せるものの、何かを探す(目星)には難儀な暗さです。このまま何かを見つけるには成功度2以上、照明を使うなら成功度1以上が必要です。照明を使うなら何を用いるか表明してください。
>まさとさん (ファビオ)
ファビオは部屋に入るや、違和感を感じました。しばし逡巡しましたが、ひとつには、前日に比べて僅かながら部屋が明るいことに気づきました(「目星」成功度1、DP追加可能)。この、前日との比較のための目星判定は、何かを見つけるための判定とは別に行ってください。
ウォレンはとても興味深い出来事や謎の塔の存在に興奮しています。もちろん同行します。
ロープとランプ、それにブラドが怪我している場合を考え医療品ケースを持っていきます。
マリクの行動
DPを消費して「ショットガンは返してもらったこと」にします(幸運70+30DP=100DP)
写真現像は中止し、皆と一緒に付いて行きます。
ショットガン手に持って。懐には拳銃を入れています。無言で煙草を吸っています。ショットガンに対して突っ込まれたら、「仕事道具でね」と答えます。
「(皆で行くのは危険だが・・・)」
ですが特に夫妻に対して残るように指示するわけではありません。エドガーがしゃべることを特に遮りません。写真のフィルムは懐に入れておきます。
とりあえず、DPを追加消費。成功度を2にまで上げます~
>Heisenbergさん (ウォレン)
東の山への同行と、持参品について了解しました。ウォレンのランプがあれば、塔内での「目星」はペナルティ無しに判定できます。
>石頭さん (マリク)
ショットガンの件、了解です。一発弾と散弾のどちらを込めるかは、おいおい決めてください。
さて、PC全員とブリスビー夫妻が塔へ赴くこととなりました。ブリスビー夫妻は大きな声でブラドの名を呼びますが、塔の中に誰もいないと判断するや、(PCから止められない限り)塔の周辺へ探しに向かいます。
ウォレンのランプが塔内を照らす中、しばらく塔内を調べた者は、岩の手前の落葉に一本の金属バットが埋もれていることに気付きます。使い込んではいるものの、よく手入れがされており、古いものではありません。(「目星」成功度1、DP追加可能)
塔内での「目星」判定は誰か一人で十分ですので、他のキャラクターは異なる行動をするのが良いでしょう。塔の中のどこか(何か)を調べる、塔の周囲を調べる、どこかへ移動するなど、行動に合わせて判定を行っていただきます。得意技能などを鑑みて、役割を分担してください。
>まさとさん (ファビオ)
前日の記憶に照らし合わせてよく見てみる(成功度2)と、岩を挟んで反対側、部屋の南側の天井から明かりがもれていることが分かります。決して強い光ではありませんが、そのせいで部屋が少し明るくなっていたようです。そこは丁度、重そうな落とし戸がある位置で、その隙間が前日より広がっているようです。もっとも、背の高いエドガーでも天井には手が届きそうにありませんし、部屋中央の岩は足場にするには離れ過ぎていますが。
■ファビオ・デ・フランツァの行動
> 塔の中に誰もいないと判断するや、(PCから止められない限り)塔の周辺へ探しに向かいます。
(ファビオ)「ブリスビーさん、ちょっと待ってください。エドガー、上を調べてみよう。探偵さん、これ、押さえていてもらえますか?」
まだ、塔の二階を調べてない事を示唆し、ブリスビー夫妻が行こうとするのを止めます。その後、バットが見つかれば、それがブラドのものか、確認してもらいます。
それから、エドガーと、マリクに、天井の落とし戸を指差し、持って来た梯子を落とし戸の隙間へ立てかけます。マリクに、梯子を持ってもらい、エドガーに、天井裏への冒険を持ちかけます。
塔の周囲の捜索、他への移動、その他の行動は、二階の探索が終わってからの方が良いと思います。もし、二階にブラドが居たら、呼び戻すのが、大変ですしw
もし、二階に、彼が居なかったら、また、二階の捜索の結果、何も出ないようであれば、塔の二階から、見える範囲での島の状況を確認し、何か、目立つものを目標にしつつ、集合時間を決めて、方々へ散る事を提案します。
ファビオ自身は、探索能力はほとんど無いので、ブリスビー夫妻、もしくは、今まで、ファビオが行った事の無い場所へ向かおうとする人と同行したいです。
とりあえず、今後の行動方針の提案と、ファビオの希望をあげました~
>まさとさん (ファビオ)
ブリスビー夫妻はバットを見るや、真っ青になり、それがブラドの物であると認めます。大切にしていて、こんなところに放り投げていくことなど、考えられない、とも。ジャネットはそれがブラド本人であるかのように抱きしめ、涙ぐみます。
さて、梯子を立てかければ、落とし戸まで登ることが可能です。下で支えてもらえば、登攀判定も必要ありません。落とし戸そのものも頑丈な作りですが、むしろ蝶番が錆付いているせいで、開ける=持ち上げるには力が要ります。SIZ10に対してSTRによる対抗判定(100%以上)をしていただきますので、普通の人には開けるのが難しい…って、ひょっとしてエドガーですか。STR18は普通の人ではないので、成功率90%、10DPで成功になります(_ _;)。ファビオ(STR8)でも40%、60DPで何とかなりますが…。
(誰かにDPを出していただいて)扉を開けると、強い光に目がくらみます。二階部分の壁はほとんど崩れ、屋上のようになっていました。見晴らしがよく、海の遥か彼方まで見渡すことができます。周囲には僅かながら壁の跡が残っていますが、床一面に石組の破片が散らばっています。かつては一階同様に完全な壁と、おそらくは天井があったのかも知れません。落とし戸とその周囲を除く一面は大小の破片が山積し、その重さを二階の床=一階の天井がよく支えています。見当たるのは傷だらけの石ばかりで、ブラドの姿はありません。
落とし戸が開くと、一階には外の光が差し込み、明るさで満ちます。ランプの光もあるので、「目星」判定に成功度1分のボーナスが与えられます。…ということは、本来成功度2の分の発見もあるわけです。一階に残ったPCは、バットが落ちていた傍の床(落葉の中)で、何かが光を反射したことに気付きます。探るとそこに、懐中電灯が見つかります。ただし、押しつぶされて壊れており、もはや使い物にはなりそうにありませんが。
目星判定に更にDPを追加した場合は、成功度2で当初の成功度3の情報、成功度3なら(無理矢理)ボーナス情報を提供します。二階または一階で何かを調べる、塔の周囲を調べるなど、行為に合わせて、情報を差し上げます。
エドガーの行動
>ファビオ
「任せておけ。おりゃーーー!」
ということで落とし戸はエドガーが開けます。
90%+DP10=100%(残りDP91)
毎回DPをフルに使ってエドガーはカツカツなので、下の目星は余裕のある方にお任せしたいです。
(ファビオ)「おりゃー、って……すごいな、オイ」
持ち上げることに、多大な労力を払う事になるだろう、と覚悟していた落とし戸を、あっさりと放り投げたエドガーを、呆れながらも、称えて、彼の後に続き、二階へと登る。
さて、ブラドが二階に居ない事が確認できたら、一階の面子にその事を告げます。もし、ブリスビー夫妻が、それを聞いて、すぐに塔を飛び出して行ってしまうようであれば、誰かに追ってもらいたいです。
でも、皆さんが、このシーンで、何か、他にやりたい事があるようでしたら、ファビオが追います。
(ファビオ)「誰か、二人を……って、いや、僕が行こう。エドガー、ここを頼んだぞ」
梯子を下りて、方向を確認しながら、二人を追いかけます。
ファビオが、二階に留まる事が出来ましたら、まず、二階の捜索。それから、二階から見えるものに関しての確認。例えば、島の中に、他に、背の高い建造物やら、怪しげな場所が見えないか、ですねヾ(- -;)
ざっと見回しましたら、次に、エドガーに、謎の飛行生物が、どちらの方角に飛んで行ったか確認をして、もう一度、改めて、目星をしてみましょうかねぇ……って、ファビオも、あんまり目星は、得意じゃないなぁ_(^^;)ゞ
>thinnerさん (エドガー)
エドガーはそのまま2階(現在の屋上)に上がるのでしょうか?彼だけが気付くことがあるかもしれません。
>まさとさん (ファビオ)
ブリスビー夫妻は息子のバット発見に動揺し、しばらくは動く様子がありません。むしろ誰かが外へ行けば付いていくとか、促せば従うなどがありそうです。(「心理学」成功度1)
島を見回しても、「家」以外の建造物などは見当たりません。(「目星」成功度1、DP追加可能)
なお、飛行生物の進路については、エドガーもマリクも「上空に飛び去った」以上のことは分かりません。そのまま宇宙に飛び出してでも無い限り、どちらかには進んだのでしょうが。
エドガーの行動
>エドガーはそのまま2階(現在の屋上)に上がるのでしょうか?
手ぶらで降りるのも何ですし、上ってみることにします。
何かの発見に判定が必要ならとりあえず目星でもしておきます。
目星50+50DP=100(成功度2、残り41)
>thinnerさん (エドガー)
階上を見て回ったエドガーは、ボロボロになった石壁や破片に、どこかで見たような鋭い傷がついていることに気付きました。また同じ傷は、エドガーが開けた落とし戸にも。(成功度1)
そして…その傷跡は、そう、まるで猛禽類の爪痕のようであり、しかしタカやワシにしては大きすぎ…、まるでその重たい扉を掴み、持ち上げたかのような位置についており、…そう、まるで、昨夜見たあの鉤爪だったら、そのくらいの大きさでは無いでしょうか…。(成功度2)
妙に自分の心臓の鼓動がよく聞こえ、嫌な汗が肌をつたい落ちました。
さて、塔の上にいる二人(ファビオとエドガー)は、冷たい風を受け、鳥肌が立ちます。上空の雲はますます濃くなり、遠からず一雨来そうな気配もあります。
特に行動や技能判定が無ければ、次の場面(3日目午後)に進めてしまおうかと思いますが、いかがでしょうか。後で思い出して「回想」するのもアリですし。
ここまでの情報を一応まとめますと、次の通り。
エドガー
ぐぅぅ。せっかくのシーンが流れていくのは残念ですが、エドガーにはもうDPが40しか残っていないのでどうしようもありません。
2階で見たことを全員に説明して情報の共有を図っておきます。
あと、一応「一階の様子はどうだい?」と各キャラクターに声をかけておきます。出来ればマリクかベットフォードがこのシーンで目星にDPを割いておくべきだと思います。お二方の行動に期待します。
ブリスビー夫妻の心労は明らかで、特にジャネットは今にも崩れ落ちそうです。ハロルドも息子が見つからない以上、一度妻を家に戻したいと言います。
夫妻に同行する場合は、そのまま次の場面に移行していただきます。DPに余裕があるなら、この場面にしばし残って探索を続けることもできます。また次の「3日目午後」まで残るとか、別の場所へ赴くなら、別エントリーを立てますので、その旨書き込んでください。
以下、この時点で場面を終える場合の判定ポイント処理です。
一人以上夫妻に同行することが分かれば、「家」の場面エントリーを作成します。
おっと、シーンが変わってしまう(>o
不穏な空を見上げてから、エドガーに言います。
(ファビオ)「夫妻が、ちょっと保たないかも知れないな。一雨来る前に、塔の周りを見て来る。お前は、夫妻と小屋へ戻ってくれ」
雨で、何らかの痕跡(ゆーても、相手は空を飛んだんで、関係ないでしょうがw)が消えてしまう前に、塔の周囲を巡ってから、小屋へ帰ります。
3日目午後の場面エントリーを作成しました。宜しければそちらをご確認の上、夫妻に同行していくか、遅れて登場するか、別場面を作るか、決めてください。
次の場面に直接書き込んでいただいても構いませんし、登場以前であればこの場面で普通に行動や判定ができるものとします。
>まさとさん (ファビオ)
塔を出ると、ファビオは大いに開放感を感じます。天井の落とし戸以外には扉ひとつしかない閉鎖空間でしたから、無理もありませんが。
そのまま周りを巡りますが、ますます強まる風の音以外、気になるものはありません。ふと海を見ると、彼方から暗雲が流れてくる壮大な風景が見て取れます。その癖、海は意外と荒れていないようです。
技能判定が特に無ければ、分かることはこれくらいです。
では、目星を~……って、二段階には、DPが足りないな( p_q)エ-ン
一応、DPの消費無しで、目星をしておきます。もうちょっと、目星に振っておけば良かったなぁ(-_-;ウーン
>まさとさん (ファビオ)
はて、私の手元のメモでは、ファビオの「目星」技能は55%。現在87DPなので、45消費で成功度2を出せる筈ですが。
塔の周りでの「目星」成功度1では、おそらくは昨夜エドガーとマリクが付けたであろう幾つかの足跡に気付いたこととします。それ以外の痕跡は見当たりません。
更に45DP消費で成功度2を出すなら、どの位置での目星判定で出すのかを決めてください。塔の2階(屋上)で島を見渡した時と、塔の周囲を探している時、また塔の1階での成功度3情報も成功度2で入手可能です。
> 更に45DP消費で成功度2を出すなら……
あ、僕、残留のDPを見てました。多少、余裕がありそうですね。まぁ、全部調べるのは、一人では無理そうだしなぁ_(^^;)ゞ
とりあえず、目移りしますが、当初の目的通り、塔の周辺で、成功度2ですw
>まさとさん (ファビオ)
塔の周りをつぶさに見てまわりましたが、ブラド失踪の手掛かりや「翼ある」生物の痕跡は見当たりません。マリクたちの足跡を除けば、他の動物の痕跡すら見当たらない有様です。
さて、徒労を感じつつ顔を上げたファビオの視界に、光が見て取れます。海の彼方の黒雲に走ったその光(おそらくは稲光でしょうが音は聞こえません)は、波間に船の形を照らし出しました。大型のクルーザーのようで、波に揺られながらそこに停泊しているようです。(「目星」成功度2)
泳ぐのはおろか、手漕ぎボートで向かうにも遠すぎる距離であることは、素人でも分かります。(「アイデア」成功度1)
# 以上、塔の周り「で」得られる情報ではありませんが、塔の周り「から」得られる情報を出しました。
よく目を凝らしてみますが、大型のクルーザーに、見覚えがあるとか、どっかで見た事があるとか、あ、いや、同じ事か。まぁ、とにかく、そういう事が無ければ、雨が降って来る前に、小屋に戻ろうと、塔まで来た道を戻ろうとします。
双眼鏡、持って来ればよかったなぁ(^^ゞ
>まさとさん (ファビオ)
数瞬見えた程度なので、細部までは確認できません。テシェックの操縦で乗ってきたクルーザーに似ていたようでもあり、けど違うかもしれない、といったところです。確かに双眼鏡があれば分かるかもしれません。
(thinnerさんの回想判定を、サンプルとして代理で書き込みます)
エドガーの回想
小屋への帰りの道すがら、ブラドのものと思われる金属バットをブリスビー婦人から預かったことにします。
「さ、バットは俺が持ちましょう。大丈夫、ブラドがバットを忘れたまま姿を消すなどありません」
判定なしなので1DP消費、残留は19DPです。