「クトゥルフ神話TRPG」(CoC)の特徴というと、つい「正気度」に目が行き易いのですが、私はむしろ「プレイヤーが受け持つキャラクター数を2人と推奨している」点にあると考えます。
2006年12月アーカイブ
このテーマで扱う世界設定について。
「現代」を基本的な世界設定とします。ルールブック所収の「現代アメリカ」、我々が良く知っている「現代日本」、あるいは世界のどこか他の場所です。
このテーマで使用するルールブックについて説明します。
ルールブックには「クトゥルフ神話TRPG」(Call of Cthulhu;エンターブレイン、税込6,090円)を使用します。いわゆる「BRPシステム」のルールブックで、この一冊に収められているルールやデータでほとんどのプレイに対応できるはずです。BRPシステムは簡単なものですから、ルールブックを持っていない方でも参加可能とします。持っていた方が意見交換にもゲームプレイにも便利ですから、やはり購入をお奨めはしますが。
このブログのテーマ「クトゥルフ神話と闘う探索者」について説明します。
この宇宙を真に支配する「外なる神々」や「グレートオールドワン」(旧支配者)、そして彼らに仕える異形の者たちの存在を解き明かす禁断の知識が「クトゥルフ神話」です。人類がかりそめの栄華に安住する中、一部の者たちだけがその真実を知っています。しかしその者の一部は彼らの強大さの前に屈して服従し、またある者は絶望の中で狂い果て、そしてある者は…圧倒的な脅威に対する闘いを決意しました。
「コメント投稿者」としての参加を、このエントリーで受け付けます。
このブログへの参加方法には「コメント投稿者」と「エントリー投稿者」の二種類があります。(もちろん閲覧のみであれば、参加しなくともできます。)
「コメント投稿者」は、各エントリー(記事)に対するコメントを書き込むことができます。この「テーマ」にちょっとでも興味がある方はこちらをご利用の上、意見交換にご参加ください。Sixapart社の「Typekey」サービスへの登録が必要です。
このブログは、「クトゥルフ神話TRPG」(Call of Cthulhu RPG)を「クトゥルフ神話と闘う探索者」というテーマで遊ぶために開設されました。