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- 無駄な忍耐はしたくないなぁ (xenothの日記)
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- 2007年05月14日 : 反省会を語る
- 2007年05月15日 : 反省会という名称
- 2007年05月16日 : 反省会の内容
- 2007年05月21日 : 反省会の手順
- 2007年05月21日 : 反省会と似て非なるもの
- 2007年12月19日 : 反省をネガティブとするネガティブさ
- 2007年12月21日 : 反省に耐えられないのも現実、他
- 2007年12月25日 : 「無駄な忍耐」も事前評価
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一人で「反省」する、つまり「自分の言動の良かったところを挙げる」のと「自分の言動の悪かったところを挙げる」だけなら、他の参加者のことまで考えなくてよいので、楽と言えば楽です。反面、相手からの視点を得られないため、反省するだけで終わることも多くなります。もちろん、やらないよりはマシですが。
多人数でやるにしても内容が限定されると、まったく別の「会」となります。以下、内容をひとつのみに限っての「会」につき、その長短を考えてみます。
「反省会」では、次の四つのことが行なわれます。
「反省」とは「過去の言動の善悪可否を考えること」であり、それを集団で行なうのが「反省会」です。「反省」好き、「反省会」好きなのは日本人の特徴であり、謙虚さという美徳の顕れです。アメリカ発祥の卓上RPGであっても、遊び手が日本人であれば、「反省会」をやるのは不自然なことではありません。
卓上RPGで遊んだ後、「反省会」という時間を設けることがあります。今遊んだゲームプレイを皆で思い返し、語り合うのです。私にとっては間違いなく楽しい時間なのですが、この「反省会」に対して悪いイメージを抱き、忌避している者もいるようです。何故でしょうか?