時事ネタ

折角のブログですので、時事ネタなども扱ってみます。

まずは、補修時間が決まるや、収束しつつある未履修問題

未履修だった学校数とか学生数とかは細かく出る割に、まじめに履修していた学校数や学生数は全然出ませんね。夏の高校野球の出場校が4,000校以上とのことですから、大雑把に数えても10校当たり1~2校くらいでしょうか。「学習指導要領に無理があるせいだ」という意見も耳にしましたが、10校中8~9校がきちんとできているなら、そんな筈無いですわな。

本当にやりたかった時事ネタはこちら。

あちらこちらで話題に上がっている「いじめ」問題について私も。

今日の仕事は忙しく、朝6時から夜8時まで働いてきました。ははは。

もっともその内30分くらいずつ使って朝食と昼食は取りましたし、少しは休憩も入っているので、単純に14時間労働というわけではありません。残業代は…別に貰わんでもええけど、一応申請はしておくか。今回は貰うことより申請することの方に意義があるので。

新聞の紙面では「残業代ゼロ法案」などと情報操作丸出しの馬鹿馬鹿しい見出しで、ホワイトカラーエグゼンプション(ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)法案の提出が先送りになるとのこと。急を要する法案ではなかろうし、いずれまた出てくるとも思いますが、残念な流れとなりました。

納豆買ってこよう。

…仕事の後で(´・ω・`)。

「女性は産む機械」という捏造報道がまかり通っていますね。納豆だけでは懲りないようで。

格差是正を目指す民主党は

忙しさの反動か、時事ネタばかりで恐縮ですが。

「失言について何度謝っても、辞めろ辞めろと非難し続ける」のって、何かに似ているな、とふと思ったら。

こういう企画で使える道路が限定されるので、深読みというものかも知れませんが。

馬鹿馬鹿しい「産む機械」発言も収束しつつあるようです。言いがかりとすぐバレそうな話に、何故あそこまでマスコミがこぞって大騒ぎしたのか、その背景について考えてみます。

しばし悩みましたが、トラックバックをいただいた「いじめ」について。

この世から「いじめを無くす」のは多分、不可能です。「いじめ」というカテゴリー自体がインチキで、誰かが何かを「いじめ」と呼ぶ限りは存続しますから。

しかし個々の例について「いじめられなくする」のは、それほど難しくありません。

久々の時事ネタ。調べれば分かることなので、詳細は省略。

引き続き、時事ネタ。事故や事件で亡くなった方のご冥福を祈るにしても一々記すことはしませんが、今回は特別。松岡利勝農林水産大臣の逝去を悼むと共に、考えたこと。

テレビや新聞ではいまだに年金の話が盛んなようですが、「年金問題」はほとんど解決した、と私は判断しています。めでたし、めでたし。

で、今騒いでいるのは、実のところ「年金不信問題」ですな。年金制度が信じられるか、いや信じられない、と云々。いささか馬鹿馬鹿しい。

投票終了

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参議院選挙の投票を終え、帰宅しました。

参議院選挙が、大変興味深い結果を残し、終わりました。選挙での票数は民意の顕れですから、私自身の考えと異なっていても、その分析には意義があります。

赤城徳彦農水大臣が本日辞任されたとのこと。安倍総理やご本人にとってはともかく、日本国にとって残念なことです。

安倍晋三首相が辞任を表明されました。拉致問題に対する見事な手腕、官僚やマスコミの不正に対する毅然とした態度などを拝し、応援してきた私としては残念でなりません。

永らく封印していたような「時事ネタ」カテゴリーを再開というか。やっぱり黙ってられないことが多いので。

中部電力の浜岡原子力発電所を停止させることになったようですね。アホか。

「この大震災の取り組みに一定のめどがついた段階で、私がやるべき一定の役割が果たせた段階で若い世代にいろいろな責任を引き継いでいきたい...」だそうで。

「この大震災の取り組みに一定のめど」をつけなければ、権力の座に君臨し続けることができる、ということですね。彼はこれまでも、自らの延命のために復興を遅らせるよう努力してきましたから、想定して然るべきことです。

このような陳腐なレトリック、引っかかる方が愚かというものです。

被災地の被災者各位は、これで見殺しにされていくことに決定。国民を見殺しにする総理大臣をやめさせるための不信任案提出を、被災者自身が「それどころじゃない」と非難するニュースもありましたが。見殺しにされたいのだろうか。

こうなると裏切られた連中は、全員離党して新党結成するくらいしか、対抗手段は無いわなぁ。

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