モチベーションについて勉強中
前回の更新(8月31日)から一ヶ月も経とうとしていますので、近況をば。
この間、ず~っと「モチベーション」について勉強しておりました。当初は簡単に、「プレイヤーのモチベーション」と「キャラクターのモチベーション」との関係を論じるだけで終わらせるつもりでした。しかしながら、「モチベーション」の高低は「面白さ」の大小に直結していることが分かりましたので、それだけでは済まなくなりまして。
感触としては、「リプレイがRPGを滅ぼす」以来の拙論を総括できるかも知れません。それを早くまとめたい気持ちと、慎重に進めたい意識とが、現在拮抗中。後者を選べば、やっぱり他の二本を先行させるべきか。
他の一本「Metsys空想」はゲームプレイに入って3~4回で終わる見込み、もう一本の「TRPG用巨大ロボット」については、拙作ADAMでのデザイン例を、BRPに焼き直したいところ。やりたいように、気の向くままに。
「やりたいことをやりたいようにやる」のが、一番「面白い」のです。「やりたいことをやりたいようにやらない」者が、それを認めたくなくとも。