卓上RPGを考える

久々の書込は、近況から。

十日余りの研修出張を概ね順調に終え、先月25日に戻りました。研修所から度々外出もしましたが、コンピューターには殆ど触れず、携帯電話のニュース以外は、インターネットもまったく利用せずに過ごしました。全国から集まった研修仲間と共に日々研修に励む中、卓上RPGについて考える機会すら無かったのです。ここまで長らくゲームを忘れたのも久々で、それだけ研修が充実していたということでしょう。

ところが研修先から風邪を持ち帰ったようで、戻るや否や体調を崩しました。三日間は仕事の都合で休めず、その後の二日間寝込んで、ようやく回復しました。まだ万全とは言えませんが、また当面は仕事漬けです。やれやれ。

そんなこんなの、ここ半月。どうも頭の中がリセットされたような感覚があります。脳の中の配線が違う絡み具合になっているような、また風邪のせいか、記憶が一部飛んでいるような感じすら。この状態の吉凶は分かりませんが、出張前の思考状態にすぐに戻せそうにはありません。しばらくリハビリが必要なような。

というわけで、「自由」に関する論考は少し保留し、再度考えを練り直してまいりたいと考えております。その一方で、別の考察を散発的に書いてみようかな、とも。数日経ったら、また気が変わるかも知れませんけど。

あるいは、この機にMovable Typeのヴァージョンアップ作業をするのも悪くないかも。気分転換にはなるでしょう。

この近況書込自体、リハビリの一環。