Call of Cthulhu 7th edition(CoC7)の印刷本を発注してから一月ちょっと。本日、無事に到着しましたよ。うへへへへへへ。
私が購入したのは、基本ルールブック(Keeper Rulebook)、プレイヤー用ハンドブック(Investigator handbook)、キーパースクリーンセット(Keeper's Screen pack)、イラストの美しい" Petersen Guide to Lovecraftian Horrors"、シナリオ集" Nameless Horrors"の五点セット。送料90ドルを含めて259.95ドルは、3万円弱の支払い。安い!
3万円が安いこともあれば、3千円が高いこともあります。それが高いか安いかは、それからどれだけの悦びを得られるか、で決まります。CoC7から私は、過去2回のゲームプレイだけでも価格以上の悦びを得ましたし、今後も更なる悦びを得られるでしょう。得るものと比べれば、3万円など大した金額ではありません。
幸か不幸か、当面ゲームプレイの予定がありませんので、仕事の合間にじっくり読み込み、悦びに浸るつもりです。
と、悦楽の園はその辺にしておいて、論考の件。二本ほど執筆中。
一本は、金色老子さんからのトラックバックに応えて「systemにおける首ナイフ」。もう一本は、新和から和訳出版された『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(CD&D)を採って、「CD&Dにおける首ナイフ」。「首ナイフ」シリーズは、その辺で終わりにするつもりですが、どうなりますやら。
その後のネタも考えてはいますが、それが書けるか否かは例によって、成り行き次第なのです。