5月31日のクトゥルフオンリー・コンベンション(CoCon)から一週間、ゲームプレイ後はいつもそうなのですが、呆けておりました。もちろん仕事は(この土日も)していましたし、先のゲームプレイの反省も、改善のための考察もしていましたが。
改めて、CoConで卓をご一緒下さったプレイヤーの皆さんに、心からの謝意を表します。今思い返しても、怪しい探偵事務所でした。ええい、キャラクターの職業だけでも紹介してしまえ。メモ書きしたプレイヤー名に間違いが無いことを祈りつつ...。
- 探偵事務所の所長(男55歳)...プレイヤーは、こたろーさん
- 若き新入り探偵(男23歳)...プレイヤーは、にゃるさん
- 事務所に棲みついた格闘ハッカー(男35歳)...プレイヤーは、関口さん
- 事務所に出入りする元刑事(男63歳)...プレイヤーは、青木さん
- 所長のオカルト仲間の超心理学者(男44歳)...プレイヤーは、mendo師匠さん
私の拙いシナリオは、迫力ある探索者の前に、完全に負けていた感があります。加えてマスタリングとかも、色々と反省するところが多々ありまして...。さすがに一週間ほど悶々と悩めば、改善案なども幾つか得られました。いただいたアドバイスも、今後に活かしたいと思います。重ねて御礼申し上げます。
で、色々反省する内に、「情報表」というか「ぶっちゃけシート」というアイデアを得ましたので、次回から試す予定。といっても、しばらく先になるのでしょうが。あえて同じシナリオを練り直すとか、も懸案中。遊びのことで悩むのって、すごく楽しい。
さて、拙論「論題「首ナイフ」の本質」と「ゴールデンルール解説記事について」とに、金色老子さんからトラックバックをいただきました。有難うございます。まずは御礼をば。
是非お返事を、と思っておりますが、さてどのようにお返ししたものやら。この機に、「ルールと律令」の定義とか、金色老子さん作成のゲームシステム(ルールシステムではない)「system」のヒエラルキーについて考察をまとめるのも良いかな、とも。「ゴールデンルール考」の一環として加えられなくもないし。まぁ、おいおい。
以前の記事で、「鏡理論」をまとめる、といったのは嘘ではありませんが、他にもやりたい考察は次々出ております。特に「モチベーション考」とか、書きたい。とは言っても、「モチベーション」は「動機」ではない、とかの基礎をなめる程度になるでしょうが、「PL主導」や「GM主導」にも繋がることですから。
あと、時事ネタとして、「脱原発」の愚かさとかも、もう一度書いておきたいところ。福島第一原発の状況を悪化させようとか、他の原発でも同じ事故を起こさせようとしているのが、「脱原発」を唱えている連中なので。廃炉するのは結構だが、その前に爆発させるつもりなのか、と。
以上、予告編ばかり、取り急ぎ。何分、遅筆なので。