A.V.O.N.: 2010年10月アーカイブ

馬場講座で説かれたシナリオ構成

鏡 (2010年10月31日 22:21) | トラックバック(1)

A.V.O.N.におけるシナリオは、「馬場秀和のマスターリング講座」の第2章「シナリオ作成」で示された通り、「シナリオのゲーム要素」と「シナリオの構成部品」とから成ります。ここでは同講座に基づいて、各々について説明します。

鏡 (2010年10月28日 23:39) | トラックバック(1)

「場札」のスートによって、その「シーン」で対処すべき課題を象徴する場合。

続きを読む: 場札の例：課題

鏡 (2010年10月28日 00:07) | トラックバック(2)

「場札」のスートによって、その「シーン」に登場する人物(非プレイヤー用キャラクター；NPC)を象徴する場合。

続きを読む: 場札の例：人物

鏡 (2010年10月26日 21:58) | トラックバック(2)

「場札」のスートによって、その「シーン」の舞台となる場所を象徴する場合。

続きを読む: 場札の例：場所

鏡 (2010年10月20日 22:50) | トラックバック(5)

「伏札」とは、後で示されるけれども、今は伏せられている場所や登場人物、課題を示すカードです。そのシナリオを運用する中での「伏線」として機能します。

続きを読む: 伏札の基本

鏡 (2010年10月20日 22:44) | トラックバック(6)

「場札」とは、プレイヤー用キャラクター(PC)の前に現れる場所や登場人物、課題を示すカードです。シナリオ内の「シーン」(Scene；場面)として機能します。

続きを読む: 場札の基本

鏡 (2010年10月15日 22:16) | トラックバック(2)

「手札と奥の手札」で述べた通り、A.V.O.N.のルールシステムでは二組のトランプ(プレイングカード)を使用し、一組を「プレイヤー用カード」、もう一組を「ゲームマスター用カード」とします。

続きを読む: GM用山札と、手札